サンフランシスコ・ロンドン・福岡を拠点に活動している日本のベンチャー企業、「Doreming」。提供サービスであるDoremingは、それまで実際に労働をしている金額を上限に、労働者が給料日まで待つことなく賃金を受け取ることができる、労働者に対する賃金前払いシステムとして、世界中で注目されています。
Doremingの特徴は、勤怠管理と一体化したシステムであるということ。さまざまな業種や労働形態に対応しているため、リアルタイムで期待管理から給与の計算、振り込みまでをワンストップで実施することができるため、管理者にとっても従業員にとっても効率良いシステムになっています。
Doremingのリアルタイムでの給与計算機能は、打刻情報から税金や社会保険料といった控除を自動で行い、1日レベルで給与を計算することが可能。一般的な控除の仕組みだけでなく、企業独自の控除や手当てを設定することができますので、給与計算にかかっていた手間やコストを一気にカットすることができます。
導入後のサポートも無料で行っているため、ヘルプ機能から気軽に質問可能です。
通常は締め日から集計作業を開始しますが、Doremingだと締め日に全てが完了しています。このためもう月末に慌てることはありません。
いつでも給与払い『MySalary』。年利換算100%以上の給与前払いサービスが許せなくて開発したサービス働いた分の給与に関しては、「労働債権」として社員にいつでも還元できるサービスを提供しています
従業員の福利厚生サービスとして求人効果、及び定着率の向上を図るために多くの企業で利用されています。
Doremingは給与前払いのシステムと勤怠管理のシステムが一体になっており、前者はもちろん、後者にも高い機能性があります。その特徴はなんといっても、様々な業態に対応しているということ。月給制はもちろんですが、日給、週給、またフレックス制など、細かいカスタマイズによって対応できるため、多様な働き方を可能にしてくれます。
こうしたDoremingの機能は、特別なシステムのダウンロードは必要なく、Web上で提供されるため、導入コストも無料。ランニングコストも不要なので助かりますね。
人事、勤怠、給与が一気通貫なので、それぞれ別々のソフトを使って、インポート・エクスポートしている企業に比べて、遥かに無駄な時間、コスト、エラーが削減できます。
社員の労働履歴を「資産」として個人に還元します。真面目な従業員には銀行口座が無くても、これまでの勤務実績を基に、より安く、より早く、より自分のニーズにあった金融サービスをモバイルで提供することができます。
働き方が多様化しており、給与の受け取りも各自の生活スタイルに合わせ変えていく必要があると感じていた。Doremingの導入でお金の使い方や管理の自由度が高まったと社員やアルバイトからも好評だ。
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FinTech100に選出(2016年度)
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勤怠管理・給与計算・給与振込といった労務関係の手続きをワンストップで行えるオールインワン型
※勤怠システムの名称は不明
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公式サイトURL:https://www.doreming.com/ja/
サービスページURL:https://www.doreming.com/ja/
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なお、手数料は1万円を引き出した際の費用を掲載しております。